AliExpress(アリエクスプレス)初心者の荷物の追跡方法

日記ブログのほうでも少し書いていますが、先月、妹に買い物を頼まれて、フランスからAliExpress(アリエクスプレス)デビューをして日本宛の注文をしました。

その荷物が無事に配達されたので、荷物はどんな旅をしてきたのか、追跡方法とあわせて書いてみます。

その時の日記ブログの記事はこちらです:
1/26「ドキドキ☆AliExpress号でバーチャル海外旅行

初めての注文の概要

画像は、AliExpress公式ウェブサイトより
  • 注文日:2021年1月23日(土)
  • 発送日:1月25日(月)
  • 日本での通関日:2月9日(火)
  • 配達日:2月10日(水)

こちらは、わたしの初めての注文です。

今年の1月23日に注文したものが2日後に発送され、注文から18日間、発送から16日間で配達完了となりました!

一応レビューの良かったセラーを選んだつもりですが、AliExpressは遅い時は配達に数十日掛かるとのことだし、コロナ禍で飛行機の減便もあるので、もっと掛かるのではないかと覚悟していました。でも、到着まで意外と早くてホッとしました。^^

荷物は小さいものだったので、郵便受けに直接配達となりました。

3つの追跡番号

日記ブログでも書いたように、AliExpressで買い物をすると、安い経路を選びながら、中国からの荷物なのに台湾経由だったり、シンガポール経由だったり、マレーシア経由だったり、はたまたキルギス共和国を経由して届くこともあるそうです!

私の初めての注文は、台湾経由で届きました。それに伴い、なんと3つの追跡番号がありました。

購入時に選んだ発送方法

画像は、AliExpress公式ウェブサイトより

商品をショッピングカートに追加する際には、いろいろな発送方法から商品ごとに発送方法を1個選びます。

上の画像は一例で、今回のものではありません。全部で8種類ある発送方法の中から1個選ぶわけですが、それぞれ送料や所要配達日数が異なります。

私の初めての注文では、送料276円のAliExpress Standard Shippingか、5250円のDHLかの2択しかなかったため、迷わず安いほうを選びました。^^

AliExpress Standard Shippingが無料という商品もあります。セラーや商品によって本当にいろいろです。

AliExpress Standard Shippingの基本の追跡番号

AliExpressで表示されている追跡番号は、PR123456789YPという番号でした。

この番号で、AliExpress上での追跡や、その他の追跡専門サイトでも追跡ができますが、日本郵便の追跡サイトでは追跡ができません。

【A】画像は、AliExpress公式ウェブサイトより

AliExpressの自分のオーダー一覧ページの「Track Order」ボタンをクリックすると、上の画面になり、追跡の概要が分かります。

このページ右側にある「GOT」というところをクリックすると、

【B】画像は、Cainiao公式追跡サイトより

Cainiao(ツァイニャオ、菜鸟网络)による追跡画面に飛んでいきます。このCainiaoはAlibabaグループの物流会社で、他の複数の配送会社と一緒になって2013年に設立された会社なんだそうです。

こちらの追跡のほうが、画像【A】の追跡よりも少し詳しいですね。

ちなみに、画像【A】のページの下のほうにある「Data Provided by CAINIAO」をクリックすると、

画像は、Cainiao公式追跡サイトより

CainiaoのGLOBAL追跡ページ「Global Order Tracking」のホームページ(空欄)に飛んでいきます。

ここにPR~YPのような追跡番号を入力すると、画像【B】の追跡結果と同じページになります。

追跡番号「PR~YP」のYPとは

【C】画像は、Yanwen公式追跡サイトより

AliExpressの追跡番号の末尾にYPが付いていたら、これはYanwen Logistics(ヤンウェン、北京燕文物流有限公司)の配達という意味だそうです。

Yanwenは1998年に設立された物流会社だそうですが、今回はこちらが荷物の橋渡し役となりました。

その追跡サイトで追跡してみると、基本の「PR~YP」の番号の隣に、もう1つ別の番号が表示されています。

上の画像では、今は「LX987654321TW」ですが、最初の頃はこれではなく、「LP00123456789012」というような長い番号が表示されていました。

追跡番号「LP+14桁の数字」

画像は、4PX公式ウェブサイトより

画像【C】には、当初「LP00123456789012」のような、LPから始まって数字が14個並ぶ追跡番号が表示されていました。

これを担当する運送会社は、4PX(4PX Express、深圳市递四方速递有限公司)という2004年に設立された物流会社で、2010年にはSingapore Postから投資を受け国際物流の戦略パートナーになったそうです。2016年にはCainiaoから巨額の投資を受け、2018年にもAlibabaグループから投資を受けたそうです。

クロスボーダーECの物流を担う先駆者的な存在のようですが、今回の注文で運んでもらったのは、実はちょっとだけの区間でした。^^

画像は、4PX公式ウェブサイトより

今回、4PXが運送を担ったのは、1月25日(月)に中国・深圳在住のセラーから荷物を引き取って、翌26日(火)にエアラインに受け渡すまでとなっています。

追跡番号「LX~TW」は、台湾経由

画像は、中華郵政公式追跡ページより

「LX~TW」の追跡番号になってからは、ようやく郵便局の配達網に入ります。末尾の「TW」は台湾のことで、中華郵政(Chunghwa Post)が担います。

この追跡番号では、日本郵便の追跡サイトにも反映され、追跡が可能となります。

上の画像にあるように、中華郵政の追跡ページでは、私はロボットではありませんと証明するために、追跡番号とともに、4つの数字のCAPTCHAも入力するようになっています。追跡情報も厳重管理なんですね!

画像は、中華郵政公式追跡ページより

台湾に到着したのはいつなのかはっきりしないのですが、「承運人已攬收」とある2月2日(火)に中華郵政の手に渡ったのかもしれません。

その際の手続きで、宛先が日本のKAWASAKI、總包號碼(ディスパッチ番号、郵袋の番号?)204番、出発予定日が2月4日(木)になったことが分かります。

AliExpressの追跡方法

今回の注文では、3つの追跡番号があり、それにかかる追跡方法が6つあります。

基本的には、AliExpressのオーダーページだけ見ておけばいいのですが、いつ届くのか心配な時、どんなルートを旅して届くのか楽しみな時は、もっと詳細な追跡情報が知りたくなりますよね。^^

個別に追跡するよりも、一撃で詳細情報を知りたい場合は、民間の追跡専門サイトを使うと便利です。

追跡専門サイト:17TRACK

画像は、17TRACK公式ウェブサイトより

こちらの17TRACKは2010年からあるサービスのようで、私も数年間愛用しています。例えば日本~フランス間の荷物を追跡する時に、日本郵便側もフランスのLa Poste側も、両方の追跡情報を一度に表示してくれるので便利です。

AliExpressで使う場合、一度に40個まで追跡番号を入力できるので、私は「RP~YP」「LP~」「LX~TW」の3個の追跡番号を入力して眺めていました。^^

「RP~YP」

2021-02-10 11:39
お届け済み
2021-02-10 06:29
到着
2021-02-10 01:00
国際交換局から発送
2021-02-09 09:00
通関手続中
2021-02-09 01:40
国際交換局に到着
2021-02-02 08:18
国際交換局から発送
2021-01-28 19:01
待傳輸出口資料
2021-01-26 22:29
Processing information input
2021-01-26 20:53
Yanwen Pickup scan

「LP~」

2021-01-26 20:43
China, Hand over to airline
2021-01-26 09:49
Shenzhen,China, Depart from facility to service provider.
2021-01-25 21:10
Shenzhen,China, 4PX picked up shipment.
2021-01-25 21:10
Shenzhen,China, Shipment arrived at facility and measured.

「LX~TW」

2021-02-10 11:39
OSAKA, Final delivery
2021-02-10 06:29
OSAKA, Processing at delivery Post Office
2021-02-10 01:00
KANAGAWA, KAWASAKIHIGASHI, 219-8799, Departure from inward office of exchange
2021-02-09 09:00
KANAGAWA, KAWASAKIHIGASHI, 219-8799, Held by import Customs
2021-02-09 01:40
KANAGAWA, KAWASAKIHIGASHI, 219-8799, Arrival at inward office of exchange
2021-02-02 08:18
TAIWAN, TWTPEX, Dispatch from outward office of exchange

2021-02-10 11:39
投遞成功
2021-02-10 01:00
日本, 離開寄達國互換局
2021-02-09 09:00
日本, 海關查驗, 留置原因:正在送驗
2021-02-09 01:40
日本, 到達寄達國互換局
2021-02-02 08:18
國際航空郵件科, 已完成處理準備離開–資料如右方, 目的國:日本, 目的互換局:KAWASAKI, 總包號碼:204, 預計離開原寄國日期:20210204
2021-02-02 08:05
承運人已攬收

追跡サイト:Ship24

画像は、Ship24公式ウェブサイトより

こちらのShip24は、今日このブログを書くまで知らなかったのですが、2018年からあるサービスのようです。

なんだか、古くからある17TRACKを意識したようなネーミングとテーマカラーをしていますね。。

追跡するだけでなく、中国から海外に送る少額の荷物の運送サービスもあるようですが、自身で配送ネットワークがあるようには見えません。

胡散臭い感じがしますが、荷物の検索用として使うのには、なかなか便利かもしれません。

画像は、Ship24公式ウェブサイトより

この追跡サイトでは、基本の追跡番号「PR~YP」を1個入力しただけで、「LP~」「LX~TW」が自動的に紐づけられて、1月25日の荷物引受時から、日本郵便での配達までの詳細が一気に分かるようになっています。(でも、台湾の中華郵政側の情報には今のところは対応していないようです。)

17TRACKで検索するとしたら、「LP~」「LX~TW」は自力で見つけてこないといけなかったので、探すのが面倒な場合は、これはかなり便利ではと思いました。

追跡専門サイト:Parcels app

画像は、Parcels app公式ウェブサイトより

こちらのParcels appも、今日まで知らなかったのですが、上のShip24と同じく、「PR~YP」の追跡番号を1個入力するだけで、「LX~TW」の番号も自動的に見つけてくれています。

台湾の中華郵政側の検索結果が反映されていますが、4PXの「LP~」の番号のほうは検出されていません。

このサイト(アプリ)は、2017年からAliExpressで買い物をしているロシア系(またはモンゴル系?)の人がもっと追跡を分かりやすくしたいという思いで開発したそうです。

AliExpressの購入者のレビューを見ていると、ロシア人の割合がかなり多いので驚きました!

さいごに

A small parcel of yellow bubble wrap envelope delivered from Taiwan.
黄色いクッション封筒で届きました。

初めてのAliExpressでの注文は、いろんな運送会社を経て、注文から3週間弱で台湾経由で日本の実家に無事に配達されました。

アマゾンでの買い物に慣れていると、日本でもフランスでも翌日に配達されたりするので、なかなかゆっくりではありますが、逆手に取って追跡を楽しむという方法もアリかなと思います。^^

【おまけ】クーポン詰め合わせ

現在AliExpressでは紹介キャンペーンをやっていて、初めてAliExpressに登録する人は24ドル分のクーポンがもらえます。

おそらく決済自体はドル建てで、表示価格が円換算になっているだけかな? わたしはフランスから日本宛に注文していますが、円表示での買い物なのに、注文確認メールではドル建てになっています。

こちらは、妹に紹介した時のクーポンですが、431円、323円、538円2枚、753円の計5枚、その時の換算レートで2583円相当分のクーポンがもらえたそうです。

このクーポンを使って注文したものが今日配達されたみたいなので、また次回、追跡結果をお知らせしますね。さて、今度はどこの国経由でしょう?^^

AliExpressの紹介クーポンがもらえる紹介リンクはこちらです。もしよろしければお試しください!^^

【追記】
AliExpressの追跡結果まとめページを作りました!
4/8「AliExpress(アリエクスプレス)での買い物の追跡まとめページ(2021年)

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