わたしのGWENTノート(グウェント ウィッチャーカードゲームの基本的な遊び方)

先日、怒りにまかせて、日記ブログのほうでGwent: The Witcher Card Game(グウェント ウィッチャーカードゲーム)というオンラインのカードバトルゲームにはまっているというオタク話を書きました、、

わたしのブログからGWENTをプレイしてみようと思ってくださる人はとてもレアだと思いますが、可能性もゼロではないので、もしものために遊び方の基本を整理しておこうと思います。^^

その時の日記ブログはこちらです:「オタク話:気分転換できる無料のゲーム(GWENT: The Witcher Card Game)

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GWENT(グウェント)とは

GWENT(グウェント)とは、ポーランドの作家Andrzej Sapkowski(アンドレイ・サプコフスキ)によるファンタジー小説が原作のゲーム「The Witcher 3: Wild Hunt」(ウィッチャー3 ワイルドハント、2015年)の中のミニゲームからスピンオフしたカードゲームで、オープンβ版が2017年にリリースされました。同じくCD PROJEKTというポーランドのゲーム会社が作っています。

その後、配信登録制のストリーミングサービスNetflix(ネットフリックス)で「The Witcher」(ウィッチャー)としてドラマ化されて、2019年12月20日にシーズン1が公開、2021年12月17日にはシーズン2が公開され、これを機にわたしもGWENTを再プレイしているわけですが、、

また、今は英語でプレイしているのですが、かつてはフランス語でのプレイに挑戦したこともあります。(ちなみに、自分はフランス語はほとんどできません×)

そのうちにまたフランス語でプレイしようという目標もあるので、自分のためにもカードの意味を各国語でメモしておこうと思っています。

GWENTというゲームは一瞬の心の迷いで負けてしまうことが多い真剣勝負なので、カードに書いてある意味を瞬時に判断できなければ、不利な戦いとなるのです!

ちなみに、本家の「ウィッチャー」シリーズのゲームは、夫が遊んでいるのを横で見ているだけでわたし自身はプレイしたことがなく、Netflixのドラマのほうに出てくるキャラぐらいしか素性がわかりませんが、GWENTは特に原作本とか原作ゲームを知らなくても遊べる内容となっています。

対応言語

外国のゲームを別の国の仕様にして販売することを「ローカライズ」というようです。

このGWENTの開発元は、ポーランドのゲーム会社CD Projekt Redですが、数か国語に対応しています。

全世界の言語対応というわけでもないので、日本語があるだけラッキーかなと思いますが、残念ながら2019年下半期から日本語を含むいくつかの言語での音声の対応はなくなり、テキスト(文字)のみになったようです。

ただ、GWENTの音声は、それぞれのカードを使う時にそのカードのキャラが短い決まり文句を言ったり、リーダーのキャラや、ショップ内でカードの詰まった樽を開けてくれるShupeというお猿さん(?)が決まったセリフを繰り返すだけなので、日本語音声がなくなったといってもあまり大きな影響はないのかなと思います。

私たちCD PROJEKT REDは2019年下半期も引き続き、新たな拡張セットの展開や、新機能の追加、iOS対応を含むモバイルプラットフォームへの移植など、さまざまな面で『グウェント』の開発を継続する予定です。それら『グウェント』の核となる要素を優れた品質でプレイヤーの皆様にお届けするには、関連した分野に制作リソースを配分する必要があります。
上記に関連し、誠に遺憾ではありますが、『グウェント』における下記音声ローカライズ対応の終了を決定しました。

ブラジル・ポルトガル語
日本語
イタリア語
スペイン語(ラテンアメリカスペイン語を含む)

この変更は、次の拡張セットのリリースより製品環境に反映されます。ゲーム内の演出の一貫性を保つため、次の拡張セットリリース以降、『グウェント ウィッチャーカードゲーム』内では日本語音声を選択できなくなり、デフォルトの音声は英語に変更されます。

2019年6月14日「グウェント 日本語を含む一部音声に関する重要なお知らせ」より

文字や音声の言語は、メイン画面右下にあるオプションボタンから設定が可能です。(ちなみに、その右横のボタンは終了ボタンです。)

設定は何度でもできるので、語学勉強がてらチャレンジしてみると面白いかもしれません。^^

設定を変更すると、いったんスタート画面に戻りますが、言語が変わった以外、ほかは何も変わらないので安心です。

The Voice of Gwent

画像は、The Voice of Gwentウェブサイトより

こちらの「The Voice of Gwent」というサイトは、CD PROJEKT REDの公式サイトではなくて、誰か有志の人が作ったファンサイトですが、GWENTの各カードの音声データとセリフが記録されていて、好きな2か国語を選んで比較することができます。

思い入れのあるカードがあれば、何と言っているのか確かめてみると面白いかもしれません。^^

画像は、The Voice of Gwentウェブサイトより

また、「The Voice of Gwent」にはかつての日本語音声も収録されています。

ところで、このGeralt(ゲラルト)の画像では、「ポータル」の日本語が〈門〉となっていますね。「Grr, I hate portals.」というセリフは「俺は〈門〉が嫌いなんだ」という具合です。

英語Grr, I hate portals.
ポーランド語Nienawidzę portali.
ロシア語Терпеть не могу порталы.
ドイツ語Ach, ich hasse Portale.
フランス語Rah, je hais les portails.
スペイン語Grr, odio los portales.
南米のスペイン語Mmm, odio los portales.
イタリア語Urgh, odio i portali.
日本語俺は〈門〉が嫌いなんだ
ブラジルのポルトガル語Grr, eu odeio portais.
中国語呃,我讨厌传送门
韓国語크으, 포탈은 질색이야.

各国語を比べてみると、どうやら日本語と中国語以外は「Portal」はそのまま「ポータル」という名称になっているようです。ロシア語も複数形で「порталы」、韓国語も「포탈」なので「ポータル」のようです。

日本語では〈門〉ですが、中国語では「传送门」(傳送門)=伝送門となっています。

ゲームなどフィクションの世界での「ポータル」は、違う場所にワープできるようなモヤモヤした輪郭のどこでもドア的なやつなので、〈門〉というだけでは意味が伝わりにくいかなあと思いました。。

Netflixのドラマのほうでも、Yennefer(イェネファー)はシーズン1の時からポータルを使って全く違う場所にワープしていましたが、シーズン2ではGeraltもポータルを使っていましたね。

Netflix The Witcher - Yennefer's portal
画像は、NetflixドラマThe Witcherシーズン1で、Yenneferがポータルを開いて敵から逃げるシーンより

基本のき

GWENTは、オンライン対戦のカードゲームです。対戦相手は世界のどこかにいる生身の人間です。

相手をずっと待たせるわけにもいかないので、自分の番(Turn)には時間制限があります。AIによるトレーニングモードには制限がないので、慣れるまではトレーニングモードで練習するといいかもしれません。

対戦を始める前に、まず自分の戦略を決めて、デッキを組みます。それぞれのカードにはコストがあるので、強いカードを何枚も使うことができません。限られたコスト内でバランスを考えて、たいてい25枚ぐらいぐらいのデッキになると思います。

最初の手札(Hand)は10枚で、デッキから自動的に配られます。欲しくなかったカードがあれば、交換することもできますが、交換には回数制限があるので慎重に考えます。

原則的には、手札のカードは使うごとに減っていきます。

1回の対戦(Match)には、1回戦から3回戦(Round)まであって、合計点数は関係なく、2回勝ったほうが勝利者となります。

バトルフィールド

戦場になるボードには、相手側に2列、自分側に2列の4列あります。GWENTは、ここにカードを並べて戦うゲームです。向こう側が相手で、手前が自分です。相手の手札(Hand)は伏せられていて見えません。

右側の黄色の四角にはコインの表裏が表示されていて、ここを見ると自分と相手のどちらの番(Turn)なのかというのがわかります。青色が自分の番で、赤色が相手の番です。

このコインをクリックすることで自分の番を終わらせますが、長押しするとそのラウンドをパスして終わらせることができます。(何かの都合で今回の対戦自体をすぐに終わらせたい場合は、パソコンのキーボードの「Esc」ボタンを押します)

コインの上下には現在のスコアと冠の姿が表示されます。勝ったら半分色が付きます。ここを見ることで、前のラウンドはどちらが勝ったのかがわかります。(自分が勝っていたなら2回戦目はパスしても大丈夫だなとか、負けていたならここは絶対勝たないといけないとかが判断できます。)

右下のオレンジ色の四角はカードの枚数を表しています。ここを見ると、デッキにあと何枚残っているか、手札は最大10枚のうち今何枚持っているか、というのがわかります。

左下の灰色の四角は「Graveyard」(仏:Cimetière、日:墓地)と言い、この対戦(Match)中に倒されたカードや、前のラウンドで使用済みのカードが入っています。これは、自分のも相手のも右クリックすると中身を見ることができます。(実は、ここから再利用できるカードもあるので、時々チェックします^^)

リーダーのキャラの左横に緑色の四角がありますが、これはリーダーアビリティとその残り回数を表しています。

右側の水色の丸は、次で説明します。

前列と後列(近接と間接)

カードによっては、前列または後列に置かないと能力が発揮できないものがあります。

例えば、この「Aguara」(日:アグアラ)というカードは、敵をロックしたい時には前列に置き、味方のロックを解除したい時は後列に置きます。

(*ちなみに、右下の「8」という数字はそのカードを使うコストで、「7」という数字はそのカードのベースパワーを意味します。)

剣のマークの前列は「Melee」(仏:Combat rapproché、日:近接)と言い、弓矢のマークの後列は「Ranged」(仏:Combat à distance、日:間接)といいます。

時々、自分もやらかしてしまうのですが、このMelee列とRanged列を勘違いしているかな?と思う対戦相手がいるのもご愛敬です。^^

FACTION(勢力)

デッキを組む前に、まずどのグループでプレイするのか決めないといけません。

例えば、Monsters(モンスター)にするか、Nilfgaad(ニルフガード)にするか、といった具合です。どの勢力を選んでも使える「ニュートラル」というのもありますが、原則的には所属グループのカードしか選べません。

英語フランス語日本語特徴
MonstersMonstresモンスター共食い、雪、血
NilfgaadNilfgaadニルフガードスパイ、ロック、毒
Northern RealmsRoyaumes du Nord北方諸国魔法、盾、ブースト
Scoia’TaelScoia’Taelスコイア=テルエルフ、罠、ブースト
SkelligeSkelligeスケリッジ海賊、雨、自虐
SyndicateSyndicatシンジケートコイン、懸賞金、毒

初めてプレイする時には、どれにするかすごく迷うと思いますが、結局のところは毎回違う勢力でプレイすることが可能なので、深く考える必要はありません。^^

逆に、自分の得意不得意のせいで同じFactionばかりでプレイしてしまうはめになったりもします(→わたしです、MonstersとNilfgaadばかりになってます。。)

上のティーザー動画で、シントラのクイーン・カランテによる「Nilfgaard are here…」という絶望のセリフがあります。ニルフガードは戦闘で捕虜を取らず全員皆殺しにするとされるとても残虐な悪者なのですが、GWENTのゲームとしては使い勝手がいいので複雑な気分です、、

リーダーアビリティ

Factionを選んだら、次にリーダーアビリティを選びます。

上の画像ではニルフガードのリーダーアビリティ一覧が出ています。

例えば、一番上の「Imprisonment」(仏:Emprisonnement、日:監禁)だと、対戦中に2回使えて、自分の番の好きなタイミングで敵のカードをロックして3ポイントのダメージを与えることができる、という具合です。

敵のカードでいろいろ嫌な技を使ってくるのがいたら、ロックすることで黙り込ませることができます。使い勝手がいいので、わたしのお気に入りのリーダーアビリティの1つです。^^

右側にある数字は、そのコストです。ただ、リーダーアビリティのコストは減らされるものではなく足されるもので、いわば基本の総コスト(150)に追加されるボーナスみたいなものです。

デッキビルダーとスターターデッキ

最初のチュートリアルを卒業して、しばらくお世話になるのはスターターデッキです。これは各Faction(日:勢力)のものがあらかじめセットされています。

だんだんカードが増えてくると、デッキビルダーを開いて、自分の戦略に合わせて好みのデッキを作っていくことになります。

スターターデッキは削除することができませんが、それ以外にも複数のデッキを登録でき、それぞれに名前を付けて判別することができます。

デッキビルダーの左側に、現在選択中のカードが表示されます。

この画像の場合、リーダーアビリティが16なので、基本の総コスト150+16=166まででデッキを組まないといけません。パワーの数字の無いスペシャルカード等も含めて最低25枚のカードが必要で、パワーの数字の付いたユニットは最低13枚必要です。

選択中のカードは緑色のフィルタがかかっていて、まだ持っていないカードはモノクロ表示になっています。

モノクロ表示のものでも、右クリックするとカードの詳細が表示されます。後述しますが、そこで自作することが可能なのが無課金プレイヤーにも嬉しいポイントです。^^

デッキのおまけカード

対戦する時に、コインを投げて表か裏かでどちらが先行するか決まるのですが、自分が先行する場合、フィールドにはおまけカードが最初から鎮座しています。使えるのは1回戦目のみで1回だけですが、いわば守護神的な役割ですね。

これは最初から、全員が上の画像の左上にある「Tactical Advantage」(仏:Avantage tactique、日:戦術的優位)というカードだけはもらっているので、誰でも使えるようになっています。

それぞれのカードの名前は覚えなくても大丈夫ですが、例えばこの「Tactical Advantage」の役割は、自分の番の好きなタイミングで、フィールドに置いた自分の好きなカードに5ポイントブーストできるというものです。なので、使えるとラッキーなのです。^^

それぞれのカードの説明を見るには?

デッキを組む時も、ゲーム中でも、そのカードをマウスで触ったり右クリックをしたら、それぞれの説明を読むことができます。

例えば、上記の守護神的なおまけカード「Tactical Advantage」は、このような説明になっています。

英語Order: Boost an allied unit by 5.
フランス語Ordre : améliorez une unité alliée de 5 point(s).
日本語命令:自軍ユニット1体に5ブーストを与える。

カードのレアリティ

5枚のカードが詰まった樽(今回はSyndicate Keg)を開けているところです

それぞれのカードには、ごくありふれたものから激レアなものまで、4つのレアリティがあります。

課金しないと激レアはゲットできないかと言うと、そうでもないのでご安心ください!^^

上の画像で言うと、左から①~⑤とすると、①⑤が「Common」で、青く光った③が「Rare」、紫色の④が「Epic」、オレンジ色に光る②が「Legendary」となっています。

最上級の「Legendary」は体感的には樽を15個ぐらい開けるごとにお目に掛かれる気がします。

ちなみに、今回は①がアニメーションで動くプレミアムカードだったので、1個の樽に全種類(?)入っていてすごくびっくりしました。このように、真ん中の5枚目が一番いいカードというわけでもありません。^^

欲しいカードは自分で作れる(紙片と星の粉)

新しいカードは、樽を開けるごとに5枚入手できるのですが、なんと欲しいカードは自分で作ることも可能です!

上の画像の、壊れたカードのかけらみたいなのは「Scraps」(仏:Fragments、日:紙片)と言います。これを使って好きなカードを作成することができ、不要なカードを壊してスクラップにすることもできます。

スクラップの隣にある緑色の山みたいなのは「Meteorite Powder」(仏:Poussière de météorite、日:星の粉)と言います。1枚のカードには実は2つのバージョンが存在し、1つは動かない絵で、もう1つはアニメのように動いている絵です。全く同じカードなので、強さには関係がありませんが、見た目の問題で動いているほうがお好みなら、緑の粉を使って動かすことができます。

*また、この「Meteorite Powder」はショップ内のは通貨としての役割もあって、たまにイベント中に見た目のよくなるアクセサリーが買えたりするので、その時が来るまで貯めておくのもいいと思います。^^

英語フランス語日本語作成費用
CommonOrdinaireコモン30
RareRareレア80
EpicÉpiqueエピック200
LegendaryLégendaireレジェンダリー800
主人公ゲラルトの相棒ローチです。Netflixシーズン2で死んじゃいましたね、、涙

例えば、こちらの「ROACH」のレアリティは「Epic」なので、自分で作成するにはスクラップが200必要で、それをアニメ化するには緑色の星の粉が200必要です。

また同じカードがダブったりして不要になれば、潰して50のスクラップ(アニメ化されていれば+緑の粉50)にリサイクルすることができます。

こちらはショップ内のようすですが、こんな感じで緑の粉「Meteorite Powder」を通貨として使って、例えばアクセサリーセットを購入することもできます。(ただし、この「Ivo’s Bundle」は後述するリワードブックのほうで鍵マークのリワードポイントを使って獲得することもできます)

カードの入手方法

カードはスクラップから自作するほかに、ショップ内で「Keg」(仏:Barils、日:タル)を購入することで入手できます。

Premium Keg(5枚とも動くアニメカードの入った樽)は有料ですが、その他は無課金でも大丈夫です!

プレミアムな樽以外は、どの樽でも(Factionに特化した樽でも)1個につき金色のお金みたいなOre(仏:Minerais、日:鉱石)を100払うことで購入できます。

2600 Oreで買いました^^

これらの樽にはそれぞれ5枚のカードが入っていますが、そのうち4枚は「Common」以上、最後の5枚目は「Rare」以上が出るようになっています。

このOreは、デイリーリワードやデイリークエスト、リワードブック、対戦者同士の挨拶などで獲得できます。

カードの縁の色

カードには「Common」から「Legendary」まで4つのレアリティがあるのですが、パッと見は、金と銅の2種類しかないように見えます。

英語フランス語日本語上限
GoldOrゴールド1枚
BronzeBronzeブロンズ2枚

デッキを組む時の決まりで、同じカードはゴールドカードは1枚まで、ブロンズカードは2枚までしか使うことができません。

例えば、カードの詰まった樽を開けると、すでに持っているカードが出てきてダブってしまうことがよくあります。このような場合は、デッキを組む画面を開いたら、自動的に上限を超えたカードをスクラップにしたり緑の粉にしたりしてくれます。

こちらの画像は、Ultimate Keg(日:極・タル)、仏:Baril ultime)を開けているところです。

これはすでに自分が持っているカードの枚数を表示してくれています。

この場合、茶色×2というのは、わたしは固定画像のものをすでに2枚持っているという意味で、今回で3枚目なのでスクラップ行きです。残念!

緑×1というのは、動くアニメカード(プレミアムカード)を1枚すでに持っているという意味です。

この緑のビックリマークは、自分が今までに持っていない初めてのカードですよ、という意味です。

カードの詰まった樽の中には5枚のカードが入っているのですが、1~4枚目は選ぶ余地なしで、真ん中の5枚目のカードだけは3つの選択肢から1枚を自分で選ぶことができます。

今回の場合、どの選択肢もそれぞれ2枚持っていることがわかります。ブロンズカードは2枚しか持てないので、どれを選んでも3枚目となりスクラップ行きです。なので、深く考える必要はなく、適当に選んでOKです。

ただ、機械的にホイホイやってしまうと、せっかく動くアニメカードなのに選び忘れてしまうことになりかねないので、動いていないかどうかだけ気を付けてくださいね!

デイリーリワードとデイリークエスト

GWENTでは、毎日新たにデイリーリワードとデイリークエストが表示されます。

Daily Rewardはログインボーナスみたいなもので、上の画像のようにスクラップや樽がもらえたり、新しいカードがもらえたりします。これは7日以降もずっと毎日続きます。

Daily Quest: Win 5 matches

Daily Quest(仏:Quête Quotidienne、日別クエスト)のほうは、例えば「Win 5 matches」(対戦に5回勝利する)や「Finish 5 matches in any online mode」(どのオンラインモードでもいいから5回対戦する)というものがあります。

右肩に小さいリサイクルマークみたいなのがありますが、そのクエストが苦手だったり希望のリワードでない場合は、1日に1回限り変更することができます。(*レベルが上がると、将来的には2回変更できるようになります!)

このデイリークエストは繰り越して3件まで抱えられますので、その日に時間がなかったりしても、クリアできるチャンスはあります。

コントラクト(依頼)とGG

メイン画面の自分の名前とアバターがあるところをクリックすると、いろいろなサマリーを確認することができます。

Contracts」(仏:Contrats、日:依頼)のタブをクリックすると、コントラクト一覧が表示されます。

例えば「〇〇のリーダーアビリティで100回勝利する」とか、「Purifyのアビリティを〇〇回使う」とか、さまざまなコントラクトがありますが、クリアすることでリワードポイントやタイトルなどがもらえます。

なので、まんべんなくいろいろなFaction(日:勢力)を試すはめにもなるし、これらを目標に頑張ることができます。

また、対戦終了後に相手から「GG=Good Game!」という挨拶が来たりします。そこにはスクラップだったり鉱石だったり、毎回異なるプチギフトが自動的に付いているし、勝っても負けてもお互いにいい気分で終えることができますね。

対戦スコアの下に表示される「GG」ボタンを押すことで、相手に挨拶が届くようになっているのですが、実はこれも「Send your opponent a GG 〇〇 times」という「Contract」の1つだったりもします。

また、メイン画面のDaily Questsの下にTracked Contracts(仏:Contrats suivis、日:追跡中の依頼)というのを5件まで表示することができます。

コントラクトは、別にわざわざ追跡しておかなくても、その基準をクリアしていれば勝手にリワードがもらえるようになっていますが、特に意識しておきたいものがあればここに表示させておくと便利かもしれませんね。

リワードブック(報酬手帳)

デイリークエストやコントラクトと同じく、もっとゲームをプレイしたいと思わせてくれる仕組みが、Reward Book(仏:Livre des récompenses、日:報酬手帳)です。

画像右端にタブがありますが、この1ページだけでなく、今のところ全部で5ページあります。

四角い枠で囲った部分には、シーズンイベントのリワードが表示されます。そのシーズンが終わると、この同じ場所に次のイベントの分が表示されます。

恒常的なものより、シーズンイベントのもののほうがカードが貯まりやすい気がしますので、早くたくさんのカードを集めたい場合は、先にこちらを集中的にするのもいいかもしれません。

こちらは恒常的なリワードブックですが、この場合、キャラが描いてあるところをアンロックすると、リーダーのアバターがもらえます。

それぞれのコマのところに数字がありますが、これはアンロックするのに必要なReward Point(仏:Points de récompense、日:報酬ポイント)の数です。

リワードポイントは鍵の姿をしています。Daily RewardDaily QuestJourneyなどで貯めることができます。

リーダースキンは、使えるFaction(日:勢力)が決まっているものもありますが、自分好みのキャラをゲットすべく頑張ろうという気になれます。^^

ジャーニーとは

Journey(仏:Voyage、日:ジャーニー)とはイベントの一種ですが、普通のイベントより長期間続きます。わたしは昨年末ぐらいからぼちぼちGWENTをプレイし始めたのですが、その頃は前のJourneyのRegisが主人公のものでした。今回は吟遊詩人のDandelionです。

無課金の場合は、スタンダードコースを進んでいき、課金してプレミアムパスを購入すると両方の道を進むことができます。

対戦してXP(経験値)を得ると、都度進んでいく形です。かなりリワードポイントがたまるので嬉しいです。^^

プレミアムコースの場合は、もれなくそのジャーニーの主人公のリーダースキンがもらえて、進んでいくにつれてカードバックやアクセサリーなどもゲットすることができます。

画像は、Netflix公式ウェブサイトより

なお、ジャーニーの新規のキャラはDandelionがとりあえず最後で、この次は以前のキャラがカムバックするみたいなので、お気に入りのキャラがあればチャンスですね。^^

2022年5月:GeraltCiri
2022年8月:Alzur、Yen、Triss
2022年11月:Aretuza、Regis、Dandelion

レベルとプレスティージ、ランク

現在は、当初のプレスティージから少し変更があります

対戦すると、勝っても負けてもXP(経験値)を得ることができます。

オンラインゲームである以上、自分や相手のインターネット接続が不安定になって、ゲームがストップしてしまうこともあります。自分のほうの都合なら負けてしまいますが、相手の都合なら自分の勝利となります。

相手が強すぎて「もう自分は負けるしかない」と思っても、インターネット接続の都合や急な電話(?)とかの理由で、運よく勝てることもあるのであきらめないでください(?)^^

自分のレベルやランクは、数字の書かれた旗などに表示されています。

青い旗がレベルを示していて、真ん中の灰色のバッジみたいなものがランクで、右端のものはジャーニーのレベル(プレミアムパスを購入すると金色になる)を示しています。

レべルとプレスティージ

1(61)樽を開ける時に、最初の4枚のうち1枚は必ずRare(青い光)になる
2デイリークエストの内容を1日2回まで変更できる
3GG挨拶のプチギフトの量が、貰う分も送る分も5から7になる
4GG挨拶のプチギフトの量が、貰う分も送る分も7から9になる
5樽を開ける時に、最初の4枚のうち1枚は必ず動くプレミアムカードになる
6デイリークエスト完了時に+1リワードポイントが追加される
7デイリークエスト完了時に+1リワードポイントが追加される
8GG挨拶がリワードポイントになる可能性あり
9デイリークエストに+10の緑の粉が追加される
10樽を開ける時に、5枚目が必ず動くプレミアムカードになる
11ELDER」のタイトルをゲット

青い旗のレベルは60まであって、61になるタイミングで、微妙にデザインの違う旗のレベル1に戻ります。この旗のデザインが変わるたびに嬉しいボーナスがあるので、レベルアップの励みになります。

例えば、最初の61になると、その後ずっと樽を開ける時に5枚のうち2枚以上が「Rare」確定となります。なので、もうすぐレベルアップしそうなタイミングなら、樽を開けるのを我慢して、その時に備えるのが吉かもしれません。^^

次の61なら、その後はずっと1日に2回までデイリークエストの変更が可能になる……という具合です。

地味に嬉しかったのが、Prestigeレベル3になった時です。それまでGG挨拶の量は気にしていなかったのですが、相手によっては対戦するとスクラップや鉱石が9もらえたり11もらえたりするんです。それで、あの人は上のレベルの相手だったんだなあと気づくのですが、負けても仕方ないと思えるし、もし勝てたら嬉しいですよね。^^

ランク

スタンダードモードでは、自分と近いランク(前後1ランクぐらい)の対戦相手と戦うことになります。

また、そのランクで勝利するとモザイクの1ピースがもらえて、全部揃うとアバターとして使えるようになります。

1か月ほど続くシーズンが終わると、そのランクでのリワード(鍵の姿のリワードポイント)がもらえます。

ランクシーズン終了後の報酬ポイント対戦で負けた時対戦で3回以上連続で勝利中
30~265モザイクは減らない+1ピース追加
25~1572回連続だと1ピース減る+1ピース追加
14~810負けるごとに1ピース減る+1ピース追加
7~115負けるごとに1ピース減る
0(プロ)25モザイクシステムなし

ちなみに、ランクが関係するのはスタンダードモードのみで、イベントのほうは関係ありません。

アバター、飾り枠タイトル

GWENTを始める時にユーザー名を決めますが、その自分の名前の隣には「Avatar」(日:アバター)と額縁みたいな飾り枠「Border」(仏:Bordure、日:フレーム)、そして「Title」(仏:Titre、日:称号)を設定できます。

最初は選択肢が少ないですが、レベルアップしたり、イベントをこなしていくことで順調に増えていきます。また、前述のように、ショップ内で緑色の粉「Meteorite Powder」を使って購入できることもあります。

リーダースキン

こちらは、対戦相手が決まった時の画面です。左が自分(ニルフガード)で、右が相手(モンスター)です。

それぞれのリーダーですが、吟遊詩人Dandelionのほうはジャーニーのプレミアムパスで得たもので、このモンスターのリーダーのほうは無課金でも使えるものになっています。

いろいろなリーダースキンが存在し、リワードブックやショップ内でも入手可能です。

カードバックとコインのデザイン

最初の頃、他の人たちがさまざまなカードバックを使っていて羨ましかったりするんですが、ご心配なく!

もちろん課金するとレアな図柄が入手できるわけですが、無課金でもイベントをこなしたりすることで入手可能です。ショップ内で緑色の粉を使って購入することができることもあります。

ちなみに、四角い枠で囲ったカードバックは、全部イベントで入手したものです。^^

また、コインも同様で、いろいろなデザインがあり、無料で入手可能なものもあります。

背景のボードと曲を変更できる

対戦していると、背景や流れる曲が対戦相手によって違うことに気が付くかもしれません。これも、自分好みに変更することができます!

ただ、これらの特別なボードや曲は課金によるもののようです。画像のDandelionのテーマ曲のほうはジャーニーのプレミアムパスで得たものです。

通常の場合は、そのFactionのベーシックボードで、そのテーマが流れます。

毎週水曜日はグウェントデー

毎週水曜日は、グウェントデーということで、XP(経験値)を25%アップで得ることができます。

早くレベルアップしたい場合、もし時間が取れるなら水曜日に集中的にプレイするといいかもしれません。

シーゾナルイベント

チュートリアルを卒業したら、やっと自分の好きなようにプレイすることができるようになります。

最初は、各Factionのスタンダードデッキがあらかじめセットされているので、これでプレイしていくわけですが、強いカードがあまりないので、勝てないこともあるだろうと思います。

そんな時は、Seasonal Eventにチャレンジしてみるといいかもしれません。

Playを選ぶと、通常モードのStandardの横に、「Seasonal Event」というのがあります。この日は「Power Shift」という特別ルールでの対戦になります。

この「Power Shift」というのは、例えば「Season of the Bear」という1か月ほど続くシーズンの中の1つのイベントモードです。

Dual Casting 08.03 – 15.03

Once per turn, when you play a special card, spawn and play a copy of it immediately after.

Power Shift 15.03 – 22.03

At the start of the match, set the power of every unit in your starting deck to its Provision Cost.

Battle Rush 22.03 – 29.03

Both players have just 8 seconds to complete their turn and 15 seconds to complete the redrawing phrase.

Seesaw 29.03 – 05.04

At the end of the player’s turn: Damage player’s odd power units by 1. Boost player’s even power units by 1.

GWENT公式ウェブサイトより

自分が全然勝てなくなって行き詰まっていた頃に、「このイベントというのは何だろう?」と思っておそるおそるやってみたのが「Seesaw」だったような気がします。

イベントモードでは自分の手持ちカードの潤沢さはあまり関係なかったりするので、コツがわかるとたまに勝てるようになって面白くなりました。^^

【おまけ】Amazon Prime Gamingのボーナス

アマゾンのプライム会員になっている人なら、2022年5月~11月の間、あるタイミング(毎月?)でボーナスがもらえます!

わたしは5月下旬に最初のボーナスをもらい、6月下旬に2個目のボーナスをもらうことができました。

各クーポンコードをGOGのウェブサイトのほうでログインしてRedeemすると、ゲーム上でプレミアム樽(+α)がもらえる仕組みです。コードの有効期限は12月31日です。

(いくつもGOGのアカウントを持っている人は、自分が使いたいグウェントのアカウントで現在ログインしているか注意してくださいね!)

アマゾンのプライム会員は多くの映画やドラマも観れたりするし、費用対効果は絶大だと思うので、まだ会員でない方はこの機会に会員になるのもいいかもしれません(?)^^

こちらは、2021年のプライムデーについてのお話です:
Amazonプライムデー2021と中小企業応援キャンペーン(日本&フランス)
(今年の中小企業キャンペーンは、ちょっと様子が変わったみたいですね)

さいごに

画像は、グウェント公式ウェブサイトより

オンラインのカードバトルゲームGwent: The Witcher Card Game(グウェント ウィッチャーカードゲーム)をこれから始める方々の参考になればいいなと思いつつ、とりあえず「基本のき」をザックリ書いてみました。

GWENTはいろいろな楽しい仕掛けがあり、無課金でもずっと無料で長く遊べるゲームで、自分の戦略を考えたり、相手の出方を予想したり、頭の体操にもなるのでおすすめです。#

カードルールを書いたブログはこちらです:
わたしのGWENTノート(グウェント ウィッチャーカードゲームのカードルール:英・仏・日)

ワールド・オブ・ウィッチャー (G-NOVELS)

The World of the Witcher: Video Game Compendium

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